ビール工場 ― 2015/03/18
昨日は、川崎から生麦へ移動し、キリンビール横浜工場を見学してきた。
京浜急行の生麦駅から徒歩で10分以上(ちょっと遠い)かかる。
見学の手続きをすると、最後にビールの試飲があるので、
車で来たかの確認がある。
オランダ人の3人が、全員が"Driver"のプレートを付けていた。
不思議に思い、「何故、3人が運転するの?」と聞いてみた。
「日本に観光に来ているが、レンタサイクルを使っている」との返事。
彼らは、「オランダでは、自転車の場合でもビールはOKなんだけね・・・」
と残念がっていた。
工場見学は、ガイドさんが案内してくれる。
まず、原料の紹介。これは”麦芽”
麦芽を試食させてくれた。
軽い苦いに混じって、甘みがある。
ホップ
仕込釜
ここで、原料からビールの素が作られ、発酵タンクに送られる。
発酵タンクで、酵母が加えられ、ビールが誕生する。
それを貯蔵タンクで1~2か月寝かせる。
熟成されたビールを濾過器を通して、
酵母やタンパク質を取り除くと、琥珀色のビールが完成する。
見学コースを見終わると、ビールの試飲。
一人3本のビールが飲める。
缶ビールをグラスの注ぐ方法(3度注ぎ)を教えてもらった。
京浜急行の生麦駅から徒歩で10分以上(ちょっと遠い)かかる。
見学の手続きをすると、最後にビールの試飲があるので、
車で来たかの確認がある。
オランダ人の3人が、全員が"Driver"のプレートを付けていた。
不思議に思い、「何故、3人が運転するの?」と聞いてみた。
「日本に観光に来ているが、レンタサイクルを使っている」との返事。
彼らは、「オランダでは、自転車の場合でもビールはOKなんだけね・・・」
と残念がっていた。
工場見学は、ガイドさんが案内してくれる。
まず、原料の紹介。これは”麦芽”
麦芽を試食させてくれた。
軽い苦いに混じって、甘みがある。
ホップ
仕込釜
ここで、原料からビールの素が作られ、発酵タンクに送られる。
発酵タンクで、酵母が加えられ、ビールが誕生する。
それを貯蔵タンクで1~2か月寝かせる。
熟成されたビールを濾過器を通して、
酵母やタンパク質を取り除くと、琥珀色のビールが完成する。
見学コースを見終わると、ビールの試飲。
一人3本のビールが飲める。
缶ビールをグラスの注ぐ方法(3度注ぎ)を教えてもらった。
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