いろいろなヒョウタン2015/10/08

科学博物館で開催されている、世界のヒョウタン展を見てきた。

ヒョウタンは真ん中がくびれているイメージだが、
いろいろな形のヒョウタンがあり、
利用のされ方も多様であることを知った。
湯浅浩史博士が世界70ヶ国から収集した
コレクションを中心に展示されている。

入口の展示。

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華麗な装飾が施され、2メートルほどの高さがある。

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呪具。

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「男性衣装」との説明書きがあるが、
これは、”あそこ”に被せるもの。
ニューギニア人が使用。

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昼用と夜用となっているのが面白い。
最初、「?」と思ったが・・・

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ヒョウタンを利用したスピーカー。
柔らかい音が出ていた。

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ヒョウタンを使った楽器。
ギターなどの弦楽器のルーツがここにあるようだ。

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20弦の楽器。

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棒でこすったり叩いたりして演奏する打楽器。

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デンデンダイコ。
玩具としても、ヒョウタンが生かされている。

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ヘビ使いが操るために使う笛。
ヘビは音を聞き分ける外耳がないので、
ヒョウタンの笛先を揺らし、
それでヘビを刺激しているとのこと。

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